家族と一緒にいる時間が長くて困っている人へ

皆様こんにちは!キャリアコンサルタントの中園久美子です。

最近は、家族が一緒にいる時間が長~い!という人も多いのではないでしょうか。

そんな家族との関係について今週は書いてみたいと思います。

■家族とはなにか

「家族」

この言葉から皆さんはどんなことを連想するでしょうか。

愛する家族、幸せ、絆、コミュニケーション、結婚、大切・・・と幸せなキーワードが思い浮かぶ人がいるかもしれません。

一方で、仲たがい、反抗期、価値観、暴力、離婚、負の連鎖・・・とネガティブなキーワードを思い浮かべる方もいらっしゃることでしょう。

仲のいい家族であれば、一緒に家に居ることは特に問題ではありません。

仲の悪い家族の場合、家族のだれかが会社に行ったり学校に行ったりするから、しばし心の平穏を保っていられる人もいることでしょう。

そういう家族にとって、長時間一緒にいることでストレスが増し、つい無意識に発した言動で家族を傷つけたり、傷つけられたりする人もおられるのではないでしょうか。

■家族には自制心が働かない

このような家族への暴言や暴力など、他人には自制心が働くのに、どうして家族には自制心が働かないのでしょうか。

それは、私たち人間には、家族にはつい甘えてしまうという傾向があるからなのです。

この「甘えてしまう」の根底には、「価値観が同じはず」「同じようにすべき」(だって家族なんだから)といった無意識のバイアスが影響しています。

「価値観が同じはず」「同じようにすべき」といった思い込みは、実はその後ろに「子どもは親の言うことを聞くべき」「妻(夫)は私の言うことを聞くべき」と誰かをコントロールしようとするときに、むくむくと沸き起こってきます。

そのため、家族間のコミュニケーションはとてもやっかいなのです。

■家族にこそ「関わり力」

私たちは普段、「他人には気を遣うのは当然」という風に思っています。

でも、家族に対してはどうでしょうか。

「家族に気を遣っていたら身が持たない」

「お前こそ気を遣えよ」

そんな風に家族間になると、つい甘えてはいないでしょうか。

家族を大切だと思うのなら、大切な家族を守りたいと思うのなら、一番最初に身につけて欲しいのが「関わり力」

明日からは、「関わり力」を家族にどのように使っていけばよいかを考えていきたいと思います。

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