50代・60代女性正社員のこれからを考える

2020年01月17日

皆様こんにちは!キャリアコンサルタントの中園久美子です。

21世紀職業財団というのをご存知でしょうか。私はその団体に所属しているので、定期的に冊子が届きます。
こちらの団体は、ハラスメント、女性の働き方をテーマに多くの講座を開催しています。


■50代60代女性正社員のお悩みとは

今回の特集は「女性正社員50代・60代におけるキャリアと働き方に関する調査」

アンケートの結果のなかで、私が特に大きな課題と受け止めたのが以下の3つ。

・働く意欲、管理職昇進の意欲があるのに、今の現場はそれを叶えてくれる環境でない。

・60歳定年、早期退職を促されているが、これから先どのような働き方や生き方をすればいいのかわからない。

・社内で開催されるセミナーが男性向け、あるいは社内で働き続ける人向けで、参加しても効果的でなかった。


■何のために働くのか

実は、50代・60代の女性正社員の人は、それほどお金に執着してはいません。

なぜなら、正社員で長年働いてきたので、十分な蓄えがあり、退職金もあるので、これから先頑張って稼ごうなんて思う人はあまりいないからです。

では、なぜ不安になってしまうのでしょうか。

これまでは会社の引いたレールがあって、そこから大きく逸脱しなければ、安定的な収入やポジション、仕事のやりがいが得られていました。
その大きな枠組みから卒業するということ、自由にしていいということは、自分に向き合い、自分が主体になるということ。

その瞬間、もしかしたら初めて「自分」というものを知ることになる。
だから不安にかられるのかもしれません。


■自分のキャリアを考えるということ

自分のために自分の人生を生きる。

これは言われてみると当たり前のことなのですが、どう考えていけばいいのかわからない。特にこれから社会人になる学生と、もうすぐ定年を迎える人は、この不安感にさいなまれます。

自分のやりたいことはなにか、やりたくないことはなにか。

楽しいと思えることはなにか、何をすればわくわくするのか。

後悔しない人生を送れるか、そもそもどうすれば後悔しないのか。

「自分に問う」という作業は、ひとりではなかなかうまくいきません。
そんなとき、専門のカウンセラーとともに人生を考えることはとても重要です。

ぜひ一度、あなたのこれからを一緒に考えてみませんか。

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