北九州のニュースを見て感じること

皆様こんにちは!キャリアコンサルタントの中園久美子です。
全国的にコロナも収束の雰囲気ですが、私が住んでいる福岡県では、北九州市が依然コロナが猛威を振るっています。

■北九州で起こっていること

全国区のニュースもさることながら、県内のローカルニュースでも、北九州市が突出してコロナが猛威を振るっているニュースが後を絶ちません。
私も北九州市内で仕事が予定されていたので心配でした。案の定、仕事はキャンセルになり、なんとも歯がゆい思いでいっぱいです。

小倉の駅が映像で映るたびに、とても胸が締め付けられます。
今年の2月、北九州マラソンで完走、目標だった5時間もやっと切れた感慨深いマラソン大会でした。
私にとっては、そんな素敵な思い出のある北九州が悲鳴をあげているように見えます。とても胸が締め付けられます。

■未来を予測する

仕事柄、「これからはどういった職業だと安定しますか?」「どんな仕事だとやめさせられないですか?」といったご質問が多いです。

これはとても難しい質問です。
私にとっての安定は人とは違うし、辞めさせられることをネガティブにとるのか、ポジティブにとるのかによっても違うからです。

キャリアカウンセリングでは、あなた自身にとってそれはどうかという問いをします。

とはいえ、このように先が見えない状況、一人一人の価値観も違うなかでは、どういった職業が安定かどうかなんて、誰にもわからないのです。

ではいったいどうすればよいのでしょうか。

■見たことのない世界を「そうぞう」する

先日、とても興味深い番組を観ました。映画『2001年宇宙の旅』の制作現場について詳しく解説をしていたのです。

1968年に映画は作られました。まだ、月にロケットが飛ぶ以前です。コンピューターもない時代です。

キューブリック監督は、「まだ見たこともない世界」を描くために、見たこともない宇宙空間、見たこともないコンピューター、見たこともないAI(映画の中ではHALと呼ばれていた)見たこともない宇宙から見た地球の映像を、スタッフに求めました。コンピューターがない時代に、コンピューターを使わずにデジタルな世界観を創るって、とてつもない要求ですよね。

それでも、当時のスタッフは奇想天外なアイデアや空想力で監督の要望にひとつひとつ答えていったのです。

「想像は創造される」

私は思うのです。
未来のことは誰にもわからない。だから、予測もできない。

ただ、できることは、「そうぞうする」ということ。

「想像したことは、創造される。」

自分の未来を幸せに描きたければ、まず想像すること。そしてその想像に向かって創造していくということ。

自分の思い描く世界を想像することは、創造につながります。

あなたはどんな世界に住みたいですか?