キャリアコンサルティング技能士試験に向けて

皆様こんにちは!キャリアコンサルタントの中園久美子です。久しぶりの投稿です。ちょっとどきどきします(^^♪

今年もあっという間に10月になってしまいましたね。前回の投稿からしばらく、いただく仕事をすべてスケジュールに入れているうちに、ブログ更新の時間もなくなるほどになってしまいました。コロナ禍で仕事が無い状況のことを思うと、ありがたいことです。

さて、今回は12月の技能士試験に向けての対策について少しお話したいと思います。

■キャリアコンサルティング技能士とは

キャリアコンサルティングのお仕事をするためには、「国家資格キャリアコンサルタント」の資格を取得する必要があります。この資格は「標準」キャリアコンサルタントとも言われ、キャリアコンサルティングの基礎ができている人であるという証明になるのです。

 一方、キャリアコンサルティング技能士は1級と2級があります。まず2級ですが、こちらは「熟練」キャリアコンサルタントという証明になります。国家キャリコンからさらにスキルを磨き、クライエントの問題解決に向けてより具体的な戦略を構築できるキャリアコンサルタントが合格できます。

 また、1級になると「指導者」キャリアコンサルタントということで、キャリアコンサルタントの指導や育成までできるスキルが求められるのです。

■キャリアコンサルティング技能士を取得する必要性

先ほど、キャリアコンサルティングをするために国家資格キャリアコンサルタントの資格は必要とお伝えしました。しかしながら、この国家資格キャリアコンサルタントの取得者は年々増え続けており、キャリアコンサルティングが必要な場や事業所においては、よりスキルの高い、経験の豊富なキャリアコンサルタントが求められています。具体的に目には見えないキャリコンのスキルを証明するためにも、より難易度の高い資格の取得は必要なのです。

■資格の難易度

 技能士2級の、前年度合格率は18.7%。受験者の多くは現役のキャリアコンサルタントが多く、日々実務をこなしながらの挑戦になります。実務の経験を積み重ねることで試験にも有利に働きそうですが、試験の場合はインテーク面談で目標がある程度見えてくるまでを行いますので、そのあたりの進め方についての時間配分が難しいようです。また、試験は年々難易度を増していますので、いつか挑戦したいという方は、早めに挑戦した方が有利です。

 技能士1級の、前年合格率は4.7%。かなり難易度の高い試験です。私も2度落ちました(;'∀')この試験の難しいところは、事例相談者(成長したいと願っているキャリアコンサルタント)をいかにやる気になってもらえるかどうか。成長できるかどうかを無理のない程度から指導していくところにあります。指導というフレーズから、つい頭ごなしに厳しく指導するイメージを持つ人もいるかもしれません。それは指導者ではありません。事例相談者の成長をイメージしながら、一緒に伴走する指導者が1級を取得できるのです。

★キャリアクレッシェンドでは、そんな技能士資格を目指す人をサポートしています。