アメフトのニュースにみる社会の構造

2018年05月22日

皆さま こんにちは!
キャリアコンサルタントの中園久美子です。

今日は、テレビにくぎ付けでした。

身体は大きくとも、まだまだ若干20歳の大学生が、並みいる大人を前にして、自分の意見や心情を緊張した面持ちで発言している。

事情はおいておいても、ひとりの大学生にここまでさせてしまう大学側や監督といった大人たちの対応はいかがなものでしょうか。


■未来のキャリアを考える

もともとアメフトが大好きでこの大学に入ったのでしょう。スポーツが好きで、チームプレーが好きだからアメフトにはいったのかもしれません。

そんな彼が、「アメフトは嫌いになりました」「アメフトをすることはない」

たとえアメフトの選手になれなくても、大きな体を活かして別のスポーツ選手になれたかもしれない。スポーツの発展に貢献できる人材になれたかもしれない。

そんな彼の未来を、この出来事はいとも簡単に消し去ったのですね。


■監督、指導者のありかたを考える

ニュースや新聞で垣間見える監督やコーチ像は、どうも上からの一方的な指導が多いように感じます。また、さまざまな忖度が働き、監督やコーチの保身のために選手がいいように使われている感じがしてなりません。

つまり、選手のための行動を指導者がしていないということ

怒鳴ったり、怒ったり、おどしたりしても、その効果はそれほど高くはありません。選手がどうあれば一番いいかを常に考える指導者が、結果として選手の未知なる力を引き出すのだと私は信じています。

これから社会に出る若者に、胸を張れるような大人でいたいものです。



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