後悔しない生き方【ハル~総合商社の女~#6】

2019年12月02日

■ハルの泣けるせりふ

総合商社で働いているハルが、子会社の女社長と境遇を重ね、自分の選択した人生について語るシーン。

「分かれた夫と私は、同じ会社の海外支社で働いていたの。結婚して息子が生まれた後、夫婦そろって帰国の辞令が出たの。てっきりふたりで本社勤務と思ってたのに、当然って感じで夫は本社で私は出向。

女性の社会進出といいながら、やっぱり女性が犠牲になるのかって。息子のことを考えたら、離婚しないで仕事を辞めてたらよかったのかもしれない。

でも私は自分が納得できる生き方がしたかった。

だから息子のためより、自分の人生を選んだ。でも私は後悔していない。
だって、自分の選んだ人生を後悔したら、息子にも別れた夫にも今までの自分にも申し訳ないでしょう。だから、自分の選んだ道を信じて堂々と歩き続けるんです。誇りをもって。」


■後悔しない生き方って

なにかを選択するということは、別のなにかをあきらめるということ。
なにかを選択するということは、別のなにかを我慢するということ。

どちらも大事で、選べない時、最後は自分の信念に従うしかない。

そのとき大事にしたいのは、「自分の人生を生きる」ということ。

誰かのためではない。

誰かのまねでもない。

自分の人生は、自分で創るということ。
それが、後悔しない生き方なのではないだろうか。

このまま突き進んでも、立ち止まっても、人生はどちらもいばらの道。それでも、日々悩み、苦しみ、もがき、あがくことで、自分らしい人生を創造できるんじゃないか。振り返ったとき、自分らしい人生だなと笑顔で話せるんじゃないか。

私も、これからも自分らしく、好奇心をもってなにごとにもチャレンジする人生を歩いていきたい。