キャリアコンサルタントの資格の違い

2018年09月27日

皆様こんにちは!キャリアコンサルタントの中園久美子です。

最近よく考えるのが、資格試験の微妙な違いです。

この違いにさいなまれる方もいらっしゃるのではと思い、私なりの見解をまとめてみました。

■産業カウンセラー

  • 特に「感情」への寄り添いを大切にする関わり。
  • 事柄より「感情」にアプローチし、問題解決には長期間を有する。
  • CLの語らない感情を「言語化」する。
  • 本当は言いたかった言葉をカウンセリングのなかで言葉にしてもらう。

■国家資格キャリアコンサルタント(JCDA)

  • 事柄より「感情」にアプローチし、そこから問題解決の糸口に気づいてもらう。
  • 認知がどこからくるのか。CLの経験を語ってもらう。
  • CL自身が捉えた「意味」をカウンセリングの中で気づいてもらう。
  • 経験の中に見るCLの強みや自己概念から、解決に向けての方策を導き出す。

■国家資格キャリアコンサルタント

  • CLの抱える問題をさらに深く掘り下げ、問題の本質を明らかにする。
  • CLの気づかない問題をCCが丁寧に探っていく。
  • システマティックアプローチの中の基本的態度や信頼関係ができている。
  • 目標や先の見通しなどが、CC視点で把握できている。

■2級キャリアコンサルティング技能士

  • システマティックアプローチの中の基本的態度や信頼関係は当然できている。
  • 問題把握、目標設定、具体的展開ができている。
  • 温和な態度や傾聴姿勢は当然できている。
  • 現代の問題などさまざまな視点を持ち、複雑な世の中の問題に柔軟に対応できる力がある。

■1級キャリアコンサルティング技能士

  • 2級レベルは当然できている。
  • 会話全体が包括的に把握でき、コントロールできている。
  • 的確な指導指針がたてられ、なおかつそれが効果的である。
  • 目の前のCCだけでなく、CLの成長まで考えられる指導ができる。

いかがでしょうか~。

特にわかりづらいのは、国家キャリコンの2つではないでしょうか。

違うというのは、その違いが特徴であり、それぞれの団体が大事にしているところでもあります。

どうぞ、わからない、難しいという方、一度無料カウンセリングを受けてみませんか。