国家資格キャリアコンサルタントの結果が届きました

2020年12月15日

■今年の試験の傾向が独特

今年の試験は、とにかく論述の傾向が大きく変わったということ。
何が変わったかということ、問題の文章内にあるキャリアコンサルタントの質問は、なにを意図しているのかを尋ねる質問が加わったということです。

つまり、専門家は「なんとなく」や「全く違う意図で」で質問をしてはいけないよ、という忠告が込められているのではないかと感じました。

とはいえ、他の質問はこれまで同様なので、基本に忠実に勉強をしてきた方にとっては、想定内の問題ともいえるのではないでしょうか。

■合格のポイントは3つ

■学科はくまなく幅広く

キャリアコンサルティングの対応する範囲は幅広いです。
そのため、広く浅く覚えておくことが必要です。特に正確に覚えておきたいのが法律です。法律は年々改正されますので、過去2,3年の改正された法律は押さえておくとよいですね。

■論述は論理的に答える

論述は明確に具体的に論理的に書きます。

「その」や「あの」はなにを指すのかなど、読み手にわかりやすく書く基本の国語能力は最低限必要です。また誤字や脱字は即減点になりますので気をつけましょう。あいまいな言葉は具体的に書きます。さらには、問1から問4まで全体を通してつじつまがあう論理的な書き方を心掛けましょう。

■面談は感情に寄り添う

一方、面談では感情に寄り添っているかが注視されます。
論理的な話の展開で進めつつも、相談者の感情に寄り添い続けながら関わる姿勢が合格への第一歩になります。

■次回合格するために

学科試験は即解答がわかるので、自己採点をした方はおおよその見当がつくことでしょう。学科の結果は、後に残した面談試験へのモチベーションにも大きく影響を及ぼします。

学科の結果が分かったからといって、面談試験をあきらめてはいけません。

あなたは、人生のほんの一部分の苦難を経験したにすぎません。

辛い経験、苦い経験をすると逃げ出したくなるのも無理はありません。

私たちはキャリアコンサルタントです。

目の前の相談者はもっともっと苦しんでいるはず。そう思うと、あなたが自分の輝かしい未来をあきらめてどうするのですか?

あなたに相談したい人は、あなたが合格するのを待っていますよ。

さあ、自分の人生をあきめず、次の試験に向かって、歩き始めましょう!